東芝の太陽電池モジュールは、世界トップレベルのセル変換効率22.6％を実現した「単結晶型セル」を採用。日中はもちろん、朝や夕方、雨天時など日射量の少ないときでも優れた出力特性によって、多くのエネルギーを生みだすことができます。表面に反射防止膜を設けているので、反射による光の損失を最小限に抑えることができます。これによって、モジュール内部に光をしっかり取り込むことができます。さらに、表面にはミラーを用いて、光の発電効率を増大させています。面積あたりの発電量が多いので、目標とする発電量を得るために必要なモジュールの枚数が少なくてすみコンパクトに設置できます。