電力会社が20年間固定で買い取ってくれます。

太陽光発電した電気のすべてを売ることができます。 消費した電気については、通常どおりに料金を支払ます。 たとえ太陽光発電した電気より多くに電気を消費して、余剰電力がなかった としても太陽光発電したすべての電気を売ることができます。 この制度が適用されるのは、設置するソーラー・パネルの総出力が10kW以上の ものだけです。 具体的には、太陽光発電所や賃貸集合住宅の屋根、工場や学校の屋上に ソーラー・パネルを設置する場合など、産業用が前提となっています。 ただし、個人住宅であっても広い土地に設置したり、広い屋根や、カーポートの屋根にも パネルを設置するなどして総出力を10kW以上にすれば全量買取制度を利用できます。 全量買取の場合は設置時の補助金はありません。